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マレーシアで仕事を始めたときの生活情報まとめ
日本の3分の1ぐらいの物価と言われておりますが、例えば、ローカルフード(現地屋台)であれば、一食RM10(270円)程度で食べることができます。
お酒やタバコ、贅沢品などは他の物に比べて高めの税金がかかっているため、日本と同等の値段です。
下記は、実際にKL-WINGスタッフの毎月の支出です。
生活スタイルやどんな食事をするかによって、毎月必要な生活費は大きく変わってきますが、マレーシアで日本での生活レベルを維持し毎日日本食を食べようと思うと日本で暮らしていたとき以上にお金がかかる場合もあります。しかし、現地の生活スタイルや食事をすることができれば圧倒的に安い生活費を維持することができます。
※RM1=27円
コンドミニアムに外国人4人とシェア。 通勤にはバスと電車を使用。基本的には自炊をしローカルの激安スーパーで買い物する。ローカルフードが好きで、たまに行く外食もローカルのレストランに好んで行く。
KL都心のコンドミニアムに1人暮らし。家の間取りは1LDK。通勤には毎日タクシーを使用。タバコは1日1箱。夜は日本人との交流をするため日本食レストランで外食をすることが多い。
マレーシアは電車やバスといった公共交通機関がない地域も多くあります。そのため車があった方が制限なく生活できたり、遊びに行ける範囲も広がります。
しかし、車の購入費は日本と比べても決して安くありません。現地に在住している日本人の中には車を持っていない方が大半です。
オフィスが不便な場所にある場合や、営業職の場合は、現地採用でも社用車を提供する企業様もあります。
運転免許証は就労ビザを取得後に、個人で必要な手続きをすれば日本の運転免許証からマレーシアの運転免許証に書き換えることができます。
また、書き換えの際に国際免許証は必要なく、日本の運転免許証とその他手続きに必要な書類を提出するだけで大丈夫です。
タクシーの初乗り料金はRM3(90円)で、非常に安いため多くの外国人が気軽に利用しています。クアラルンプール市内では流しのタクシーもつかまりやすいので公共交通機関がない場所には手軽にタクシーを利用して行くことができます。またタクシー通勤をしている日本人も珍しくありません。ただし、マレーシアではタクシー絡みの物騒な事件も多発しているので、深夜に流しのタクシーを使うのは避けることをおすすめします。
使い方についてはこちら必見!マレーシアで使えるオススメのアプリまとめにてまとめております。
クアラルンプール市内はほとんどの地域にバスや電車で通勤することでできます。運賃も安くバスならRM1~2(27~54円)、電車はRM2~4(54~110円)で乗ることができます。マレーシア人も外国人もバス・電車は日常的に使用しております。特に電車は本数が多く、賃料も安価なため利用しやすいです。
KL中心部には、KLCCやブキビンタンといった観光地を巡る『GO KL』という紫色のバスあり、こちらは無料で利用することができるので多くの観光客に利用されています。
様々なタイプの住宅がございますが、多くの日本人はコンドミニアムにお住まいです。
コンドミニアムを借りる場合の家賃価格は、お部屋やエリアにより異なりますが、一人暮らしでRM1,500~3,000(4~8万円)が相場となっており、 シェアハウスの場合は安心・駅チカ♪シェアハウスのご紹介にてまとめております
コンドミニアムの特徴は、24時間セキュリティが担保されている、また家具・電化製品一式が備え付き、その他コンドミニアムによってはプール・ジム・コンビニなどの施設が充実しております。
賃貸契約をする場合、マレーシアでは1年ごとの契約が基本です。3ヶ月間や半年間だけといった短期契約は非常に難しく家賃が高くなる傾向があります。
日本人がマレーシアで勤務する場合、課税対象年度内(1月1日~12月31日)にマレーシアに入国した日から181日目までは非居住者という扱いとなり収入に対して28%の所得税がかかります。
ただし、同じ期間内でマレーシアに入国した日から60日未満は所得税が免除されます。そして、182日目から居住者として扱われるようになり、収入によって税率が変わる累進課税制度が適用された通常の所得税が課税されます。
マレーシアでは日本と異なり国民皆保険制度が無いため、民間の医療保険に加入している人が多くいます。多くの会社は保険の代わりに、医療手当 (Medical allowance) を付与しており、対象者は雇用者のみ、もしくはその家族にも適用されるなど会社によって様々です。日本人が現地採用として雇用される場合、医療手当の付与、もしくは会社負担で海外旅行保険に加入するケースが多く見られます。
マレーシアで働く際には就労VISAの取得が必要となります。入社決定後に会社から就労VISAの申請を行い、マレーシア政府にて発行となります。マレーシアの就労VISAを取得する際は、学歴と就業経験等もVISA発行の判断基準となるため、新卒者よりも就業経験者のが比較的VISAを取得しやすいと言われております。しかし、業種・業界によっては新卒者でも労働VISAの取得が可能な場合もあります。
就労VISAの申請には最終学歴の『英文卒業証明書』や『英文在職証明証』が必要となりますので、この2点の書類はマレーシアへ渡航する前に準備しておくとビザの申請がスムーズです。
ただし、ビザ申請者によっては上記書類以外に提出が必要な書類もあるため、就職先の会社に確認してください。
英文卒業証明証
英文在職証明証
その他書類
マレーシアの公用語はマレー語ですが、ビジネスでは一般的に英語を使われることが多く、外国人がマレーシアで就職する場合にはマレー語ではなく英語力が求められます。初級からビジネスレベルまで求められる英語力は職種によって様々です。 英語力に自信のない方は、KL-WINGがおすすめする短期留学プログラムでまずは英語力に自信をつけましょう。
マレーシアには現在おおよそ3万人、Kuala lumpur(クアラルンプール)だけでも2万人の日本人がいると言われています。 特にMont Kiara(モントキアラ)、Solaris Dutamas(ソラリス ドゥタマス)には日本人が多く住んでおり、同じ地域に日本食レストランや日本人向けのサービスを提供するお店もたくさんあります。
Ground Floor. Block C-1, Vipod Residences, No6, Jalan Kia Peng, 50450 Kuala Lumpur.
+60-3-2181-4099
A2-G2-2,Solaris Dutaamas,No1 Jalan Dutamas 1,Kuala Lumpur
017-285-8068
011-2386-5704(for Japanese)
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